■SIP Solution
       
  「SIP=戦略的情報活用」ソリューションサービスは、経営・本部・営業店管理者・担当者全てが、統合された顧客情報に基づく「顧客とのコミュニケーション活動」を実践できる情報基盤を構築するための情報化プランとして提供するものです。
顧客に関する最新情報を収集・蓄積・更新し、担当者から経営層までが統一化された「顧客情報」を基に現状から今後の見込みまでの実態を適宜・適切に把握し運用できるように体系化された「情報活用モデル」を情報統合基盤機能に適用することで「短期間での構築」を可能にすると同時に「投資対効果(ROI)の極大化」を実現することができます。

    【情報活用モデル】
      金融機関経営で必要とされる様々な情報を体系化した「データ項目定義=概念データモデル」、利用者が業務活動毎に必要とする情報に加工・編集した加工属性項目として定義した「情報作成ルール定義=管理評価モデル」、経営管理・営業推進・リスク管理等個別具体的な活動を行う上で必要となる情報活用ルールを活動パターン=アクションプランまで体系化した「ビジネスシナリオ=情報活用モデル」という3つの観点から体系化=テンプレート化したものです。
テンプレートを利用することで、様々な情報を顧客軸で集中・集約・運用できる情報基盤を早期に体系化できるため、従来の財務会計的な情報管理から管理会計的な情報管理へ改革する際のプライマリー情報として効果的に活用することが可能であり、経営情報管理基盤を強化することが可能となります。
また、体系化された情報はAIツールへの適用も可能であり、デジタルトランスフォーメーション=DXを実践する際の情報運用モデルとしても活用することができます。
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    【戦略的情報活用ソリューション・サービス提携企業】   
      *データベース構築機能=”ODIP”提供会社 … 株式会社インテリジェントモデル http://www.imkk.jp/
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    【戦略的情報活用ソリューション・サービス概案費用】 
      サービスに必要となる製品(データベース構築アプリケーション・データモデル・情報活用ロジック)および初期導入に際してのコンサルティング、外部提供予定の情報(特許関連・事業所データ)を総合パッケージ化してご提供します。
データベース構築ツール「ODIP」の費用も含めた総合パッケージ・トータル費用としては概算で
「1,000万円」を想定しております。 
                 

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